ざっくり言うと
- ATEEZのYUNHOが映画「Back! Stage」で主演を務め、8月18日に韓国のCGVで単独公開されることが決定。
- 映画は音楽、青春、成長をテーマに、バンドのバックステージで繰り広げられる物語。
- YUNHOは2021年のドラマ「イミテーション」以来の演技挑戦となり、アーティストとしての経験を活かしたリアルな演技が期待される。
- ペ・ジェヨン、イ・チャヌ、キム・ウノなど、若手俳優たちがバンドメンバーとして出演し、青春のエネルギーを描く。
- 「ソンジェ背負って走れ」などのOSTを手掛けたCJ ENMのチームが企画・制作を担当し、音楽性と話題性を兼ね備えた作品。
ATEEZのYUNHOが主演する映画「Back! Stage」が、8月18日に韓国のCGVで単独公開されることが決定し、予告ポスターが公開された。
本作は、音楽、青春、成長をテーマにしており、2年前に追い出されたバンドから公演直前にボーカルとして合流してほしいという連絡を受けたギソクが、バックステージに向かう中で繰り広げられる物語を描いている。
主人公のギソク役は、ATEEZのYUNHOが演じる。彼は2021年のドラマ「イミテーション」でアイドル、ユジン役を通じて演技に挑戦しており、実際のアーティストとしての経験を土台にしたリアルな演技を披露することが期待されている。
ギソクと共に舞台を飾るバンドのメンバーとして、ベースのミョンオ役にはペ・ジェヨン、ギターのユウォン役にはイ・チャヌ、ドラムのソンファン役にはキム・ウノが参加する。優れたビジュアルと確かな実力を兼ね備えた彼らが、青春の活気とエネルギーをリアルに描き出すとみられている。さらに、イ・サンヒとイ・チャンミンも出演し、観客の没入度を高める。
本作は、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」「ユミの細胞たち」「愛の不時着」「トッケビ」など、数多くのOST(挿入歌)を手掛けたCJ ENMのOSTコンテンツ事業チームが企画から制作、OSTまですべての過程をリードしており、音楽性と話題性を兼ね備えた音楽映画の誕生が期待される。さらに、ベテラン制作陣も参加し、高い完成度を誇る。
演出は、短編映画「後ろ向きに歩く」(2020)、「その丘を通る時間(Passing over the Hill)」(2018)などで韓国と海外で注目されたバン・ソンジュン監督が手掛ける。
映画「Back! Stage」は、韓国で8月18日にCGVで単独公開される。
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